こんにちは!
憧れのエンタメ業界への
転職方法をご存知ですか?
「エンタメ業界は狭き門だから…」
「未経験だと難しいんでしょ?」と
思われがちですが
可能性が無いわけではありません!
こちらではそのやり方について
お話をしたいと思います。
私が話すエンタメ業界とは下記となります
- 放送事業
- 出版事業
- 映画事業
- 音楽事業
- アニメ事業
- ゲーム事業
- 舞台・イベント事業
- 動画配信事業
- エンタメ業界の転職事情が分かります
- エンタメ業界へ未経験で転職する方法が分かります
- エンタメ業界に入る為の準備が分かります
※この記事は約3分で読めます
目次
エンタメ業界の転職事情
エンタメ業界で転職している人は
業界内でグルグルと
転職している人が多いです。
業界内で転職している人の例
アニメ業界 × 営業
↓
映画業界 × 営業
ケース②
ゲーム業界 × マーケティング
↓
アニメ業界 × マーケティング
ケース③
放送業界 × 営業
↓
映画業界 × 営業 など
エンタメ業界といっても
細かくは業界によって
もちろん違います。
ですが
基本的には職種を活かして
エンタメ業界内を
グルグル転職する人が多いです。
エンタメ会社側も
当然即戦力を求めますので
業界経験のある方を
優遇する傾向が強いです。
またエンタメ業界に従事している方は
「エンタメ業界は独特の所があり
分かりづらい部分が多い」
という認識をしています。
その為
業界経験の知識を持っていると
即戦力になる!
と考える人が多いです。
エンタメ業界内で
転職している人が
多いとなる構造になっています!
エンタメ業界へ転職する前の心構え
上記の章を読んで
「やっぱり業界経験が無いと難しいんだ…!」
と思われたかもしれませんが
逆に言えば
どんな規模の会社でも
業界に入り込めさえすれば
チャンスはあるんだ!
という事です。
なのでまずは業界に入り込みましょう!
覚悟しなければならない事が有ります。
それは…
①いきなり有名なエンタメ企業に入れない
②年収は低いという事
③労働環境があまり良くない(ハードワーク)
これは覚悟してください。
この覚悟ができなければ
そもそもあなたは…
エンタメ業界に向いていないです。
順番に詳しく解説していきます!
いきなり有名なエンタメ企業に入れない
これはどこの業界でもそうですが
いきなり希望の会社に入るのは難しいです。
ですので下記の様な考え方が必要です。
〇 A → B → C
どういう事かというと
Aが現職。Cが希望の会社。
Bが次の転職先という見方です。
つまり
いきなり憧れの会社には転職は難しい。
だから
Bという会社を経験してから
憧れの会社Cへ
転職しましょうという事です。
希望の会社に転職できそうな
経験を付けられる
現実的に入れそうな企業を狙いましょう!
年収は低いという事
エンタメ業界は
企業のクラス感によって変わりますが
他業界と比べて年収は高くありません。
(特段低い訳ではないです)
イメージ的には
年収は低いけど好きな事だから続けられる
そんな感覚で働いている人が多いです。
しかも業界未経験の場合は
その色がより強くなる傾向が有ります。
なのでエンタメ業界を目指したい人は
年収が高くない事を覚悟しましょう。
年収400万出れば御の字です!
労働環境があまり良くない
エンタメ業界全てでは有りませんが
ハードな会社が多いのは事実です。
朝の出勤時間が遅くて
帰りの退社時間も遅い。
そんなイメージです。
また
みなし労働の会社が多く
残業代が出ない会社も多いです。
これも
皆さん好きだからこそ
厳しい環境でも働ける
という感じの人が多いです。
エンタメ業界へ未経験で具体的に転職する方法
未経験の転職の場合は
公募から狙った方が
入りやすいです。
特におススメは下記サイトです。
文化通信の求人は
結構ハードな企業が多いですが
未経験からでも応募できる求人が多いです!
まずはこういう所から
公募で狙っていく事をオススメしています。
転職エージェントを
並行して使う事もおススメします。
転職エージェントの求人は
魅力的な求人が多いですが
反面即戦力求人が多いのも事実です。
また転職エージェントは
企業の特色だとか面接対策など
転職に関するサポートが手厚いのは魅力ですが
その分求人のハードルが上がるので…
公募の方が内定が出やすいという認識で
転職活動をしましょう。
エンタメ業界に限定して転職活動したい場合は
大手の転職エージェントではなく
弊社の様な業界特化の
転職エージェントに登録してみてください!
業界ならではの
知識なども豊富なので
色々話が早く
アドバイスが当然的確です。
エンタメ業界に入る為に準備出来る事
エンタメ業界に入る為にどんな準備が出来るか?
◆資格を取った方が良いのか?
◆業界研究をした方が良いのか?
◆説明会に行ってみるか?
この様に色々ありますが
上記ももちろんやった方が良いです。
ですが
やらないよりもやった方が良いというレベルです。
一番大切なのは
チャレンジしたいエンタメ領域の
コンテンツ・作品にたくさん触れるという事。
また好きという気持ちを
高める事が非常に重要です。
上記でも触れていますが
初めは年収や労働条件などは
厳しい提示になる可能性が高いです。
いざ厳しい状況になった時に
頑張れる・踏ん張れる気持ちというのは
特にこの業界は
好きな事に関われているから頑張れる
という側面が強いです。
チャレンジしたい業界の
コンテンツを色々触れてみて◆自分だったらどういう企画できるか?
◆自分だったらどういうキャスティングができるか?
◆自分だったらどういう掛け合わせが出来るか?という事を
しっかり考える
しっかり鍛える事が重要です!
エンタメ業界の中でも
かなりの数の専門職種が有りますが
これはどの職種だとしても
大切なポイントです。
だから
色んなコンテンツに触れて自分の考えを磨こう!
という事ですね。
あとがき
いかがでしたでしょうか?
エンタメ業界の転職状況や
具体的な転職方法は分かりましたでしょうか?
おそらく大枠は
理解できたと思いますが
まだぼんやりしている感じが有ると思います。
後は実際に行動してみて
体感しましょう。
今回のこちらの記事では
あえて厳しい事をたくさん書きましたが
いわゆる優秀な方であれば
いきなり希望のエンタメ企業に入れます。
ですが優秀な方は
極端に言えば
どこの業界でも行けるので
あえて僕みたいな凡人と言われている
一般層に向けて書きましたので
あくまで傾向として捉えてください。
是非、参考にして
エンタメ業界へ転職できるように
頑張ってください!
お疲れさまでした!